きっかけを生む
ソトジンジが提供する「きっかけ」をもう少し詳しく言うとそれは
「きっかけの早熟化」
と言えます。
人は生きていればいずれ、大小様々あれど、何かを決断し、行動に移すと思います。
例えば、これを見てくださっているあなたも「本当はこれをやらないといけないんだろうなぁ」と思っている事が1つや2つあるかもしれません。
それがいずれ、行動を決心させるような出来事があったり、心境の変化があったりしてようやくターニングポイントを迎えるわけです。
中には思っているだけで、行動に移されない事もたくさんあったりもします。
例えば、【家族への心からの感謝の言葉】を例にすると
多くの人は、感謝の気持ちがあっても
「わざわざ口に出すのもなぁ」
「今でなくても、今度気が向いた時にでもいいか」
なんて事を考えてなかなか口には出来ないものです。
しかしながら、例えば、病気を患う、遠く離れる、ありがたみを痛感する等といった何らかの要因がトリガーになって、限界を迎えるとでも言いますか、
「今、伝えなくては」
と奮い立って行動に移します。
あるいはそれでもなお、言葉にできずに後悔する事も少なくありません。
普通に生活していれば、上記のような特別な要因があって初めて行動に移します。
別の言い方をすれば、そういった要因がないと行動に移せない、もしくはじっとその要因を待っている、とも言えます。
それはもったいないのではないでしょうか?
ソトジンジはそんな時、こう言います。
「そう思っているなら言ってみましょうよ。その結果を来月聞かせて下さい。」
もちろんこれですぐに行動に移すことは少ないでしょう。
それでもまた、翌月こう言います。
「言えなかったんですね。んじゃあまた来月結果を聞きますね。」
これを繰り返していくと、だんだんと行動に移す方に気持ちがシフトしていきます。
【やるかやらないか】ではなく【いつやるか】
に自然と変化していきます。
加えて、繰り返し話を聞くなかで、その人が行動に移さない原因になっている【こだわり】も垣間見えてきます。
そしてどうやったらその【こだわり】が解消できるかについても話を聞いていきます。
そうすることで、自然に待っていたらいつやってくるか分からないターニングポイントを早める事ができます。
それがソトジンジが提供する「きっかけの早熟化」です。
あなたも心の中に何か引っかかっているものがあるのなら、やってみませんか?